Tel.0120-513-933
【営業時間】9:00~20:00 年中無休
住宅を建てた後、メンテナンスを怠ると住宅の老朽化を早め、住宅ローンが残っているのに大規模な改修を余儀なくされる場合があります。
エバーホームは「いい家を造って、きちんと手入れし、長く大切に住まう」をコンセプトとした、政府が普及を促進している長期優良住宅。
竣工、お引渡後のキメ細やかなアフターメンテナンスも私たちの自慢です。
エバーホームでは全棟長期優良住宅を標準設定に。
ご家族の将来に、安全で快適な暮らしをお約束します。
長期優良住宅とは「長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅」として国の定めた審査基準をクリアし、認定された住宅のこと。
国がこの住宅の普及を推進しており、税優遇措置なども受けられます。
質の良い住宅を安心して取得できることを目的にした住宅性能評価。
外見や間取り図からはわかりにくい住宅の性能10項目を等級で表し、設計段階と施工完了時の2段階で[設計住宅性能評価][建設住宅性能評価]を受けます。
エバーホームでは、全棟においてこの評価を受けた良質な家づくりを行います。
耐震とは、地震が来ても建物自体が大きく揺れないように構造をガッチリと固くし、地震の被害から建物を守る方法で耐震等級は地震に耐えられる性能レベルを指します。
耐震等級は等級1〜3に分けられ、等級1は建築基準法に制定されている、“極めて稀に発生する地震(震度6〜7程度)に耐えられる”レベルを指します。
そんな中、エバーホームは耐震等級3となっており、消防署や防災拠点となる建物の耐久性を誇っております。
断熱等性能等級は、北海道から沖縄まで日本全国を8つの地域に区分し、各地域の気候特性を踏まえた基準値が定められています。
最新の省エネ基準に適合した等級4が最高レベルです。
室内で快適に過ごすため“どれだけ熱を逃がさないようにするか”がポイントになり、住宅の構造躯体の断熱措置などに十分な工夫が必要です。
エバーホームの家は、2030年の基準で創るゼロエネルギー住宅。
家庭で使う電気やガスの一次エネルギーを太陽光発電システムなどで補い、年間の一次エネルギー消費がゼロになるように計画した“自給自足型住宅”その実現が可能です。
外気温と受熱温の温度差によって対流を起こし、焼け込みが室内にこもらない夏の『空冷断熱』構造。
空気を制御し、水分を放出しながら、熱は放出しない冬の『保湿断熱』構造。
この2つの構造を季節によって着替えるのがWB工法です。
本来、通気と断熱は相反する状態となり両立する事は大変難しいとされてきました。しかし、WB工法はこの通気と断熱を両立し、夏冬快適な環境を造りだします。