エバーホームの3つのコンセプト
設計
こだわりを形にするちょっとカッコいい家
私たちはこれまで富山県内で多くのご家族の家づくりを手伝ってきました。そのうちに富山で豊かに暮らすため、必要な設計思想が見えてきました。多くの方が希望されるサンルームはなぜ必要なのか?コンパクトでありながら開放感のある玄関はどのような設計で生まれるのか?
そうした富山県での家づくりを突き詰めて導いた、私たちの設計の考え方をお伝えします。
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自慢できる
デザイン性の高い
かっこいい外観 -
家での家族の時間を
大切にする半外空間 -
明るさと
プライバシーを
両立する庭計画 -
洗濯の負担を
半分にする
導線設計 -
家族の成長の併せて
変化できる収納計画 -
老後の不安を
解消する
間取りの極意
これらをすべて、機械・設備などに頼らず設計のチカラのみでご提案します。
だからこそ、ヒアリングは「こだわり発見ノート」というオリジナルツールで丁寧に行っています。
デザイン
シンプルなデザインだからこそ住み継がれる
建物のデザインは素材を活かしたしシンプルなデザインをご提案します。
シンプル過ぎるカッコいい家は、そのデザインが故に日常生活に我慢を強いられることが多々あります。それでは住み心地が悪くなってしまったり、耐震性などにも影響が出てしまいます。だからこそ、私たちは、住み心地を重視しながらも「シンプルでカッコいい」を目指した家づくりを目指しています。
シンプルであるということは、どんなものにも馴染むということ。それが故に時代が変わっても古びれることがなく、住み継がれる住まいになると考えています。長く住んでも楽しめる、シンプルで飽きがこないカッコよさをご提案していきます。
建物のシンプルなデザインを引き立たせるために必要なのが庭の考え方。そのために私たちの提案には必ず庭や植栽をいれて提案しています。室内で完結するのではなく、庭の緑を取り込み、それも合わせて家として提案する。豊かで住み継がれる家に緑は必ず必要なのです。
素材
豊かに暮らすために厳選した素材
エバーホームでは、目に見える・肌に触れる床や柱には無垢材を標準採用しています。無垢材特有の調質性と断熱性で、一年を通して心地よい暮らしできます。また、家族と一緒に成長しアンティークのような建物となるために必要の素材なのです。
また富山県は日本屈指の豪雪地帯でありながら、立山連峰から多くの川が平野を流れ、夏は高温多湿な環境になります。この環境で快適に長く暮らすには、湿度と共生できる住まいが不可欠なのです。だからこそ、調湿性や断熱性を考えた素材選びや、環境にあった設計手法は無視することはできません。
私たちの建物には、無垢の木がたくさん用いられています。それは自然素材自身が呼吸し、湿度を調整してくれるから。夏のうだるような暑さでも、サラッとした床に裸足で座り、ときより窓から爽やかな風が家中を駆け巡る。エアコンに頼るのではなく、素材によって生み出される心地よい環境こそが本当に長く住める家だと考えています。
自然素材は時と共に風合いが変化していきます。傷がつくのも当たり前、家族と一緒に寄り添い、家も家族の一員のように成長していきます。自然素材の美しさは手を加えないこと。だからこそ、私たちは素材本来の色や質感を大切にしています。そしてそれこそが美しい高級感を生み出すのです。